フォークリフトタイヤの価格・交換費用を徹底解説
フォークリフトを日常的に使用していると、避けて通れないのが 「タイヤの摩耗」と「タイヤ交換」です。
「フォークリフトのタイヤはいくらくらいする?」
「交換工賃まで含めると、実際にいくらかかる?」
「タイヤが減ってきたけれど、まだ使っても大丈夫?」
「ノーパンクタイヤとエアタイヤはどちらを選べばいい?」
このようなお悩みをお持ちの事業者様も多いのではないでしょうか。
この記事では、フォークリフトタイヤの価格や交換費用、 タイヤの種類、交換を検討するタイミング、タイヤ選びのポイント について、フォークリフト専門会社の株式会社エムフィットが詳しく解説します。
フォークリフトタイヤの価格はいくら?
フォークリフト用タイヤの価格は、タイヤの種類やサイズ、 メーカー、使用する車両などによって異なります。
そのため「フォークリフトのタイヤ=○円」と一概にはいえません。 特に価格を左右するのが、以下のような条件です。
- タイヤサイズ
- ノーパンクタイヤかエアタイヤか
- 黒タイヤかホワイト(カラー)タイヤか
- 車両の荷重クラス
- 前輪か後輪か
- 交換する本数
株式会社エムフィットでは、 フォークリフト用ノーパンクタイヤの販売から交換まで対応しています。
ノーパンクタイヤの価格例
| タイヤサイズ | 黒ノーパンクタイヤ | ホワイト(カラー) |
|---|---|---|
| 5.00-8 | 19,000円 | 27,500円 |
| 6.00-9 | 28,000円 | 36,000円 |
| 6.50-10 | 39,000円 | 50,000円 |
| 7.00-12 | 46,000円 | 65,000円 |
| 16×6-8 | 25,000円 | 33,000円 |
| 18×7-8 | 33,000円 | 43,000円 |
| 21×8-9 | 45,000円 | 59,000円 |
※価格はすべて税別です。
※2026年9月時点の掲載価格です。
※現場での交換をご希望の場合は別途出張費用がかかります。
※商品のみの出荷にも対応しています。商品のみの場合は別途配送料がかかります。
※価格・取扱商品は変更となる場合がありますので、最新情報はお問い合わせください。
タイヤサイズが分からない場合でも、 使用しているフォークリフトの車種・型式などから確認できる場合がありますので、 お気軽にご相談ください。
フォークリフトタイヤの交換工賃はいくら?
タイヤそのものの価格に加えて確認しておきたいのが 「交換工賃」です。
エムフィットでは、タイヤ販売だけでなく、 対応エリア内での交換作業までワンストップで対応しています。
| 車両クラス | フロント2本 | リア2本 |
|---|---|---|
| 1.2t未満 | 6,000円 | 5,000円 |
| 1.0~2.0t未満 | 6,000円 | 5,000円 |
| 2.0~3.0t未満 | 6,000円 | 5,000円 |
| 3.0~3.5t未満 | 7,000円 | 6,000円 |
※すべて税別です。
※現場出張費用等は別途必要となります。
フォークリフトタイヤの費用を比較するときは、 「タイヤ代」だけでなく、交換工賃や出張費を含めた総額 で比較することがポイントです。
実際に4本交換するといくらかかる?
具体的なフォークリフトを例に、タイヤ4本を交換した場合の費用を見てみましょう。
トヨタ7FD15のタイヤを4本交換する場合
八王子市内のお客様で、フロント・リアのタイヤをすべて 黒ノーパンクタイヤへ交換するケースです。
| 内容 | 費用 |
|---|---|
| フロントタイヤ 6.50-10 | 39,000円×2本=78,000円 |
| リアタイヤ 5.00-8 | 19,000円×2本=38,000円 |
| フロントタイヤ交換作業 | 6,000円 |
| リアタイヤ交換作業 | 5,000円 |
| 現場出張費(八王子市内) | 5,000円 |
このケースでは、 タイヤ4本+交換作業+八王子市内への出張費を合わせて 132,000円(税別)となります。
リアタイヤ2本だけ交換する場合
| 内容 | 費用 |
|---|---|
| リアタイヤ 5.00-8 | 19,000円×2本=38,000円 |
| リアタイヤ交換作業 | 5,000円 |
| 現場出張費(八王子市内) | 5,000円 |
実際の交換費用はフォークリフトの車種、タイヤサイズ、 交換本数、現場所在地などによって異なるため、 事前に見積もりを取ることをおすすめします。
フォークリフトにはどんなタイヤがある?
フォークリフト用タイヤにはいくつかの種類があります。 使用環境や用途によって適したタイヤが異なるため、 価格だけではなく現場に合ったものを選ぶことが大切です。
ノーパンクタイヤ(ソリッドタイヤ)
ノーパンクタイヤは、その名の通り パンクの心配がないタイヤです。
内部までゴムなどで構成されているため、 釘や金属片などによるパンクのリスクを抑えられます。
特に、
- 物流センター
- 製造工場
- 建材工場
- 金属加工工場
- 屋外ヤード
- 港湾施設
など、長時間フォークリフトを稼働させる現場や、 路面に異物が存在する可能性のある環境で使用されています。
パンクによる突然の作業停止を避けやすいことも大きなメリットです。
エアタイヤ
エアタイヤは、内部に空気を入れて使用するタイプのタイヤです。
空気によるクッション性があるため、 路面から伝わる衝撃を吸収しやすい特徴があります。
一方で、釘などの異物によるパンクや空気圧管理が必要になるため、 使用する現場環境を考慮して選択する必要があります。
黒タイヤとホワイトタイヤは何が違う?
フォークリフト用タイヤには、一般的な黒色だけでなく、 ホワイトやカラータイプのタイヤもあります。
黒タイヤは幅広い現場で使用されていますが、 走行によって床面にタイヤ痕が残る場合があります。
そのため、
- 食品工場
- 医薬品工場
- 精密機器関連工場
- 床面の美観を重視する倉庫
- 清潔な環境が求められる施設
などでは、床面への黒いタイヤ痕を抑えたいという理由から ホワイト・カラー系タイヤが検討されることがあります。
ただし、価格は一般的な黒ノーパンクタイヤより高くなる傾向があります。 現場環境とコストの両方を考えて選択しましょう。
フォークリフトタイヤはいつ交換する?
フォークリフトタイヤには、自動車のように 「○km走行したら必ず交換」という単純な基準を当てはめることができません。
同じフォークリフトでも、
- 1日の稼働時間
- 荷物の重量
- 走行距離
- 路面状態
- 屋内・屋外
- 旋回回数
- 運転方法
などによって摩耗の進み方が大きく変わるからです。
こんな症状があったらタイヤ交換を検討
タイヤが大きく摩耗している
フォークリフトは重量物を扱うため、 タイヤには常に大きな負荷がかかっています。
摩耗したタイヤを使用し続けると、 走行時や荷役時の安定性にも影響する可能性があります。 「まだ走れるから大丈夫」と判断せず、摩耗状態を確認しましょう。
タイヤに亀裂・欠けがある
タイヤ表面に大きな亀裂や欠けなどが発生している場合も注意が必要です。
特にノーパンクタイヤはパンクしないため、そのまま使い続けてしまいがちですが、 パンクしないことと交換が不要であることは別です。
フォークリフトの振動が大きくなった
以前より走行時の振動が大きくなった場合、 タイヤの偏摩耗や損傷などが原因となっている可能性があります。
振動はオペレーターの負担になるだけでなく、車両にも負荷を与えます。
雨の日などに滑りやすくなった
屋外で使用するフォークリフトでは、 タイヤの摩耗によって濡れた路面での走行性能に影響が出る場合があります。
「最近滑りやすくなった」と感じる場合には、 タイヤの状態を確認しましょう。
タイヤ交換を先延ばしにするリスク
安定性の低下
フォークリフトは荷物を持ち上げた状態で走行・旋回するため、 車体の安定性が非常に重要です。
タイヤの著しい摩耗や損傷は、 走行や荷役作業時の安定性に影響する可能性があります。
車体への負担
タイヤは路面からの衝撃を受け止める役割も担っています。 タイヤの状態が悪化すると振動が大きくなり、 車体の各部へ余計な負荷を与える可能性があります。
作業効率の低下
突然タイヤにトラブルが発生すれば、 フォークリフトを停止して修理・交換する必要があります。
物流倉庫や製造工場などでは、 フォークリフト1台の停止が作業工程全体に影響するケースもあります。
計画的に交換することで、突然の稼働停止リスクを減らすことにつながります。
フォークリフトタイヤを選ぶ4つのポイント
1.フォークリフトの車種・型式
同じメーカーのフォークリフトでも、 車種や荷重クラスによって使用するタイヤサイズが異なります。
現在装着されているタイヤのサイズだけでなく、 車両の型式なども確認するとスムーズです。
2.使用場所
屋内中心なのか、屋外ヤードなのかによって求められる性能は異なります。 路面状況や異物の有無なども含めて判断します。
3.稼働時間
毎日長時間稼働するフォークリフトと、 短時間しか使用しないフォークリフトでは、 タイヤに求められる耐久性やコストの考え方も変わります。
購入価格だけではなく、 交換頻度まで考えたランニングコストで比較することが大切です。
4.現場特有の条件
食品工場など床の汚れを避けたい環境ではホワイト・カラータイヤ、 金属片などが落ちる可能性のある現場ではノーパンクタイヤなど、 現場によって適した選択肢があります。
「今まで使っていたタイヤと同じもの」をそのまま選ぶのではなく、 現在の使用環境に合っているかを改めて確認してみましょう。
タイヤ価格だけでなく「交換まで任せられるか」も確認
フォークリフトタイヤを購入するときは、 商品価格だけで業者を比較しがちです。
しかし、実際の運用を考えると、
まで含めて考えることが重要です。
特に複数台のフォークリフトを所有している企業では、 それぞれの車両のタイヤ交換時期を把握して手配するだけでも 管理担当者の負担になります。
タイヤ価格だけではなく、 交換作業やその後のメンテナンスまで相談できる業者を選ぶことで、 フォークリフト全体の維持管理を効率化できます。
東京・神奈川・埼玉のフォークリフトタイヤ交換ならエムフィットへ
株式会社エムフィットは東京都八王子市を拠点に、 東京・神奈川・埼玉を中心にフォークリフトのタイヤ販売・交換 に対応しています。
エムフィットでは単にタイヤを販売するだけではなく、 以下のようなご相談に対応しています。
- 現在使用しているタイヤの確認
- 使用環境に合わせたタイヤ選定
- ノーパンクタイヤ・エアタイヤのご提案
- フォークリフトタイヤの販売
- 対応エリア内での現場交換作業
- 複数台のタイヤ更新のご相談
また、フォークリフト専門会社として、 タイヤだけではなく、フォークリフトのレンタル・リース、 新車・中古車販売、法定点検、整備・修理、 バッテリーや各種用品なども幅広く取り扱っています。
まとめ|フォークリフトタイヤは価格と使用環境の両方から選ぼう
フォークリフトタイヤの価格・交換費用は、 タイヤサイズや種類、交換本数、車両クラス、 現場までの出張距離などによって異なります。
そのため、単純に「タイヤ1本の価格」だけで判断するのではなく、 タイヤ本体+交換工賃+出張費などを含めた総額 を確認することが重要です。
また、タイヤはフォークリフトの安全な走行や 安定した荷役作業を支える重要な部品です。
摩耗や亀裂、欠け、振動などが気になったら、 交換が必要かどうかを早めに確認しましょう。
エムフィットへご相談ください
「交換時期が分からない」「タイヤサイズが分からない」
「複数台まとめて交換した場合の費用を知りたい」など、
フォークリフトタイヤに関するご相談も承ります。

